ゲキハロ感想

ゲキハロ一応初日の昨日にBerryz工房VSBerryz工房を観てきました。

感想を書きます。

内容は満足ではなかったです。なぜかというとそれは観る前に勝手にBerryz工房VSBerryz工房ということでどう闘いが展開されていくのかと想像を膨らませていたことが大きいです。あんまり闘う要素がないってのが僕の中では消化不良でした。同じ内容でも題名が違えばもっと違う感想だったと思います。

Berryz工房メンバーはキャラが立っていなかったのもちょっと残念なところです。仙石ちゃんにいいところを持っていかれた感じは誰もが感じることだと思います。

あと観客の笑い声が大きかったのは全然Berryz工房をはじめ元帥さんたちには関係のないことですが、ちょっと嫌になりました。勝手な自分内常識として劇とかはそこで笑いが起こってもそのあとに絶対に他のことを話すわけですからおもしろくてニヤニヤしながら観るのが普通で本当につぼに入ったときくらいしか声に出して笑ったらダメだと思っているから声に出して笑っている人は本当におもしろかったのかもしれないが笑うのはこらえて欲しかった。実際にちょっと聞こえづらかったところもありました。

俺はBerryz工房を観に行ったことが一番の理由ですが、それと同時にコンサートを観に行ったわけではなく、劇を観に行ったので歌が多く演技の部分があまり観られなかったことも残念でした。

アンコールだかカーテンコールだかのときに最初は拍手をしていたのにいつの間にか手拍子になったのはなんか嫌だったなぁ。コンサートじゃないんだから拍手でいいんじゃないかと思いました。

11月はBerryz工房も忙しくて大変な中のゲキハロだったので、台詞とかも多すぎると大変だったのかもしれない。でもそれじゃ、ゲキハロを無理してやる必要はなかったと思いました。ゲキハロなんだから他にハロプロのメンバーもいるわけだし、それこそ劇中に出てきた岡田唯さん扮するマネージャーじゃないんだから、それとも元々はもっと違った脚本であまりにもきついスケジュールに対して元帥さんが揶揄したのかもしれない。これはないか。

文句ばっかりだなぁ。楽しかったんだけどなぁ。とか最後に書いても言い訳くさいなぁ。

でも、Berryz工房メンバーはみんなかわいくてよかったです。

なんだかんだ気がついたら千奈美を見ていたのでやっぱ千奈美なんだなと思いました。

おほっキモイ。

よかったこと、ギャグがおもしろかったこと。もう観に行かないけどいろいろギャグが変わっていたりすると楽しいんだろうなぁ。